
小江戸川越の七福神が祀られている第3番目のコースは、大黒天のお堂がある喜多院です。
喜多院の建立は830年ととても古いもので、慈覚大師円仁により建立された星野山無量寿寺が始まりだとされています。
小江戸川越の喜多院は、さまざまな文化財などへの指定がされている、とても有名で大きな文化財で、川越大師としても多くの人に親しまれています。
喜多院は、国指定の重要文化財、県指定の有形文化財、県指定史跡としてだけではなく、市指定の有形文化財、市指定史跡などにも指定されています。
休日などは人が多く、賑やかな喜多院ですが、平日の夕方などの参道は静かで落ち着いた雰囲気になっています。
大きな駐車場が完備されていて、喜多院のお祭りが行われるときや、お正月の初詣の時期には、遠方から多くの人が訪れて、広い駐車場もすぐに車でいっぱいになってしまいます。
喜多院にある多宝塔は、江戸時代に建立されたもので、移築を何度か繰り返しその姿をたびたび変えていましたが、昭和時代に入って現在の場所に移される際には、建立した当時の姿を忠実に復元したものとなっています。
喜多院の境内には、五百羅漢と呼ばれるたくさんの石像が置かれている場所があります。
五百羅漢という名称ですが、置かれている石像は540体ほどを数えることができるそうで、さまざまな表情の石像が敷地内いっぱいに置かれている姿は見ていてあきないものがあります。
喜多院には、江戸城から移築されたといわれている、徳川家光が誕生したときの部屋が書院として、大奥の総取締りであった春日局の部屋が客殿として残されています。
毎年お正月の3日に行われる、初大師とだるま市はとても有名で、厄除元三大師と呼ばれる縁日が盛大に開かれます。
あちらこちらに大小のだるまが行き交う姿は見ているだけでも楽しくなりそうな光景です。
この小江戸川越のだるま市は県外でも有名で、参拝客の人手もお正月3日には増えて、大賑わいとなります。
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川越まつりそのものも国の重要無形民俗文化財に指定されていますが、このお祭りで使用される山車の中には・・・・
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